SoftBank光とフレッツ光どっちが安い?実際に乗り換えた私が料金を徹底比較

光回線を契約しようとして、「SoftBank光とフレッツ光、結局どっちが安いの?」と悩んで、調べれば調べるほど情報が多くて余計に混乱した、という経験はないでしょうか。私もまさにそれで、比較サイトを何十ページも読んだ挙句、「どれが本当のことを書いているのかわからない」という状態になりました。

この記事では、実際にフレッツ光からSoftBank光へ乗り換えた私が、月額料金・工事費・解約金・キャッシュバックまで含めた”実質的なコスト”をできるだけ正直に比較します。

この記事のポイント
・月額料金だけでなく、工事費・解約金・セット割まで込みで比較している
・SoftBank光がフレッツ光より安くなるケースと、そうでないケースを正直に解説
・実際に乗り換えた手順と、やってみてわかった注意点も書いている

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SoftBank光とフレッツ光 どっちが安い?料金を徹底比較


実際に乗り換えてみて、最初に感じたこと

私がフレッツ光を使っていたのは約3年間で、当時はプロバイダに「So-net」を使い、月額料金はプロバイダ込みで毎月約6,500円ほど払っていました。特に不満はなかったのですが、スマートフォンをSoftBankに変えたタイミングで「セット割があるなら乗り換えたほうが得かも」と思い始めたのが、比較を始めたきっかけです。

調べてみると、SoftBank光の月額料金は戸建て(ファミリータイプ)で月額5,720円から、マンションタイプ(集合住宅)で月額4,180円からとなっていました。フレッツ光はプロバイダ料金が別途かかるので、単純な月額だけ見ると少し比べにくいんですよね。フレッツ光本体の料金にプロバイダ料金(月額500〜1,500円程度)を足すと、結果的にSoftBank光と大差ない、あるいはSoftBank光のほうが若干高くなるケースもありました。

「あれ、そこまでお得でもないのか」と思いかけたところで決め手になったのが、SoftBankスマホとのセット割「おうち割 光セット」でした。


よかった点・気になった点

セット割の効果は本物だった

SoftBank光の最大の強みは、SoftBankまたはワイモバイルのスマホとセットで使える「おうち割 光セット」です。適用されると、スマホ1回線あたり最大1,100円の割引が毎月継続して受けられます。家族4人全員がSoftBankを使っていれば、それだけで月額4,400円の節約になる計算です。これはフレッツ光では基本的に受けられない割引です。

フレッツ光側にも「ドコモ光」のようにドコモのスマホとのセット割がありますが、あくまでフレッツ光の回線を使った別サービスという位置づけです。SoftBank・ワイモバイルユーザーであれば、スマホ代込みの実質負担額でSoftBank光のほうが明確に安くなります。

SoftBank光とフレッツ光 どっちが安い?料金を徹底比較

ワンポイント
キャッシュバックキャンペーンの金額は代理店によって異なります。公式サイト経由より、正規代理店経由のほうが高額になるケースもあるので、申し込み前に複数経路を確認してみると損をしにくいです。

気になった点:工事費と解約金

乗り換えを検討するうえで見落としがちなのが、工事費と解約金です。SoftBank光は新規申し込みの場合、工事費として最大26,400円かかります。ただし現在は月額料金に上乗せする形で実質的な分割払いとなっており、途中解約しなければ最終的に0円になる仕組みが多くなっています。

フレッツ光もほぼ同じ構造ですが、SoftBank光への乗り換えの場合、フレッツ光側の解約金(契約プランによって異なりますが0〜数千円程度)と工事費用の残債清算が必要になる場合があります。私の場合は契約更新月に解約手続きを合わせたので、解約金は発生しませんでした。

注意
フレッツ光を解約するタイミングは、契約更新月に合わせることを強くおすすめします。更新月以外での解約は、数千円〜1万円超の解約金が発生するプランもあります。契約書類やマイページで必ず確認してください。

こんな人には合うと思う・合わないかもしれない人

SoftBank光が向いているのは、現在SoftBankまたはワイモバイルのスマホを使っている人、あるいは家族にその利用者がいる人です。セット割の恩恵が大きいため、スマホ代込みで考えると毎月の支出が確実に下がります。

反対に、ドコモやauのスマホを使っていてキャリアを変える気がない場合は、SoftBank光のセット割は使えません。その場合はドコモ光(ドコモユーザー向け)やau光(auユーザー向け)のほうが適しているケースが多いです。SoftBank光・フレッツ光どちちが安いかという料金比較だけで判断するより、今使っているスマホのキャリアを起点に考えるほうが、実質負担額で得をしやすいと思います。

また、フレッツ光は地域によって細かいプランや対応エリアが異なります。特に一部の地方エリアでは、フレッツ光のほうが対応エリアが広いこともあるので、まず自分の住所でSoftBank光が使えるかを確認してみるのが先決です。


申し込みの流れ(実際にやってみた手順)

STEP1. エリア確認:公式サイトで郵便番号を入力して対応エリアかを確認する

STEP2. プラン選択:戸建て(ファミリー)かマンション(集合住宅)かを選ぶ

STEP3. 申し込み:氏名・住所・現在の回線情報などを入力して申し込む(オンラインで完結)

STEP4. 工事日の調整:申し込み後に連絡が来るので、都合のよい日を選ぶ(平日・土日対応可)

STEP5. 開通・セット割の設定:工事完了後、SoftBankスマホとのセット割を別途オンラインで申請する

私は申し込みから開通まで約2週間でした。工事は室内に立ち会いが必要でしたが、作業自体は1時間以内で終わりました。セット割の設定は工事完了後に自分でMySoftBankから申請する必要があるので、これを忘れると割引が適用されないまま請求が来てしまいます。意外と見落としやすいポイントです。

気になって公式サイトを見てみたら、現在もキャッシュバックキャンペーンをやっていたので、申し込むなら早めに確認してみるといいと思います。


よくある疑問

Q. SoftBank光はフレッツ光より速度は速い?

SoftBank光はフレッツ光の回線をそのまま使っているため、物理的な速度の上限は同じです。体感速度はプロバイダの品質やネットワーク混雑状況によって変わります。「フレッツ光が遅い」と感じている場合、SoftBank光に変えることで改善することもありますが、根本原因が回線以外(ルーターの設置場所や端末の問題など)であることも多いです。

Q. フレッツ光からSoftBank光への乗り換えに、工事は必要?

多くの場合は工事が必要ですが、すでにフレッツ光の設備が整っている場合、工事不要で切り替えられる「転用」が使えるケースもあります。ただしこれはフレッツ光から光コラボ全般への共通の仕組みで、SoftBank光も対象です。申し込み時に確認してみてください。

Q. SoftBank光の解約金はいくら?

現在のSoftBank光は、2022年以降の新規申し込みであれば解約金(違約金)は原則かかりません。ただし工事費の残債が発生するプランもあるので、契約内容を確認することをおすすめします。

Q. ドコモやauユーザーにはSoftBank光は向かない?

セット割が使えないという意味ではあまりメリットがないのは事実です。ただし月額料金だけ見ると大きな差はないので、キャッシュバックの金額次第では選択肢に入ることもあります。


まとめ:結局SoftBank光とフレッツ光、どっちがお得か

月額料金だけを比較すると、SoftBank光とフレッツ光(プロバイダ込み)の差はそれほど大きくありません。ただしSoftBank・ワイモバイルのスマホユーザーなら、セット割によって月々の実質負担額はSoftBank光のほうが明確に安くなります。乗り換えを検討するなら、まず自分の住所でのエリア確認と、今使っているスマホのキャリアを確認するのが最初のステップです。

私自身は乗り換えてよかったと思っています。月額料金そのものはほぼ変わりませんでしたが、スマホ代がセット割で毎月割引されるようになり、年間で考えると無視できない差になりました。「フレッツ光で特に不満はないけど、SoftBankユーザーになったしそろそろ見直してもいいかな」という人には、検討してみる価値は十分あると感じています。

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